ーどうでもいい解説ー
1962年から日比谷線との乗り入れを考慮して製造された東急7000系。米国バッド社の技術提供を受け東急車輛製造生まれの通勤型電車。
この東急7700系・7910Fは大井町線での活躍後、1987年から車体工事が行われVVVFインバーターを装着した7700系へと変貌を遂げる。
そして現在、東急池上線・東急多摩川線で活躍を続けており、五反田ー蒲田ー多摩川を走行。東京都内を走る電車の中でも1962年製造の車両で最古参である。
ーみたいな。ー
撮影は2010/10/23 19:39。旗の台にて。
帰宅して写真整理してふと思ったこと。
「そういや一番古いの7914Fだっけ」
と誤った記憶で検索するもヒットしない。と、某個人サイト様で7910Fが最古参だということが判明。
先ほどフォルダをいじくってると発見!というか先日撮影したばかりの当写真を発見。昔のフォルダ見てると7600系全3編成や8613Fの画像も出てきたり。田都休日の東武非直通運用「38K」充当の2000系もゴロゴロと。いやあ数年前の画像見るだけで感動するもんやね。
話を戻そう(笑) こんな自分で大丈夫か?
東急の車両って新しそうに見えて古い事実・・。初めて7700系を見たときにゃVVVFサウンドからして1990年代製車かと思ったことあり(←
ステンレスって凄いのね・・。腐食なるものがないし、何よりパワフルな外観。以前東武8000系に乗ったが、とても同世代の電車とは思えない・・。7910Fはもうすぐ車齢50年を迎えたり。その頃には残ってないだろうけどね・・。8000系と同じように車齢49年までに終わってしまうのだろうか。
東急が7700系関連の何かイベントを開催してくれることを願って。